SHOP TOPICS リボルト大阪店トピックス

ディーラー様で新車をご購入される時にディーラーコーティングを勧められるお客様が多くいらっしゃいます。実際、「ディーラーコーティングってどうなの？」、「ディーラーコーティングとリボルトさんの違いって何ですか？」とご質問いただく機会が多くございます。

 

リボルト大阪には、輸入車ディーラー様のコーティング下請け業務をしていたスタッフや大手コーティングショップで働いていたのスタッフも在籍していますので、その経験から今回の内容をお答いたします。

 

 

 

【①下地処理をしていない場合が多い】

全てのとは言いませんがディーラーコーティングや大手コーティングショップは研磨作業を行わない場合がほとんどです。そのため、新車であっても輸送や保管中に付いた細かなキズやシミ・ラップガード跡がそのままの状態でコーティングを施工してしまいます。下地処理を行うのと行わないとでは、仕上がりも、数年後のボディ状態も変わってきます。

 

 

新車でも下地処理をしたほうがいい理由(タップ・クリックでページに移ります)についても記載していますが、上の画像は実際に新車でご入庫いただき下地処理(研磨)を行ったものになります。磨く前と後では大きく違います。この段階で仕上がりは別物になります。

 

 

【②施工者の多くは下請け業者】

多くのディーラー様では実際の施工を自社で行っていません。下請け業者様に依頼するのが一般的です。そのためお客様が十数万円の費用を支払っても実際に下請け業者様へ入る金額はそれほど多くありあませんので下請け業者様は限られた料金内でしか作業をすることしかできません。結果として施工クオリティに限界が出てしまいます。

 

【③施工後、お手入れ方法の説明がない場合が多い】

コーティングを施工しても普段の定期的な洗車が今後大きくボディ状態に関わります。ディーラー様で施工してご納車時に、メンテナンス用の液剤を渡されて、いつ・どのように使用するかの説明をされていないと、当店へ来店された時にお客様より聞くことが多いです。定期的に洗車をしてコーティング表面をケアしないとコーティングへのダメージも大きくなります。この説明があるかないかで良いボディ状態を保持できるか変わってきます。当店ではご納車時に普段のお手入れの方法など丁寧にご説明させていただいております。

 

 

現在では独占禁止法により、ディーラーが新車を販売する際にコーティング施工を強制（抱き合わせ販売）する事は禁止されています。お客様ご自身が信頼できる施工業者を自由に選べるようになりました。

 

リボルト大阪では完全屋内作業・屋内保管で1台1台丁寧に下地処理からコーティングまでしっかり施工。リボルト独自開発の高品質コーティング剤を使用し、ご納車後のアフターフォローも整えております。ディーラーコーティングと同じような費用をかけるのであればぜひ一度当店にもご相談いただければ幸いです。ご予算やご希望に合わせて最適なプランをご案内いたします。

 

お見積りや何か気になることなどございましたら【お見積り・お申し込み】・お電話などからお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

【リボルト大阪】
〒562-0027 大阪府箕面市石丸2-18-4石丸ビル1F
営業時間:AM10:00～PM6:00（不定休）

TEL：072-737-4261

FAX：072-737-4262

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